石川大我

【2021年8月16日「週刊文春」記事に関して、週刊文春からの質問と回答の全文です】

PROFILE

プロフィール

「自分は普通だ」「いつかは治る」
中学生のとき,毎晩,布団の中で言い聞かせていました。
それでも,同性に気持ちが向いている自分に気づき,
何度も絶望的な気持ちになりました。

私の場合は幸い多くのLGBTの仲間たちと出会い,
生きることができましたが,
3人の友人が,みずから命を断ちました。

“普通であること”を押し付けられ,生き辛さを抱えている人がいます。
頑張ったところで,未来など見えず,不安のなかで暮らす人がいます。
孤独の中でSOSを発信できず,追いつめられている人がいます。

今の政治に,そんな「わたしたち」は見えていません。
それでも,わたしたちは,ここにいます。

どんな境遇の人にも向き合う社会――。
わたしたちの「違い」が肯定される社会――。
そんな社会を実現する政治をつくる。
これが,私の使命です。

立憲民主党 参議院議員。前豊島区議会議員(2期)。1974年豊島区生まれ。明治学院大学法学部卒業。早稲田大学大学院政治学研究科修了。日本において初めて公職に選出されたオープンゲイの議員として知られる。 The Japan Times 社説に「社会の周辺に追いやられた人々の声を、地方政治や国政に確実に届けられる政治家」と紹介される。
著書に「ボクの彼氏はどこにいる?」(講談社)ほか。

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